高級クラブに行くなら品の良い遊び方を目指そう
高級クラブですから、キャバクラと同じように遊ぶのはよろしくありません。
どんちゃん騒ぎしたり、お触りや、悪ふざけが過ぎた行動は厳禁。
最悪の場合出禁にされてしまいますので注意してくださいね。
せっかく高級クラブに来てるんですから、品の良い遊び方をし、自分の価値もあげましょう。
今回は、品の良い遊び方について重要な3つの注意点をご紹介致します。
①愚痴ったり自慢をしたりしない
まず、愚痴ってるのを「うんうん」と聞くまでは大丈夫だとします。
ですが共感してもらいたいあまり、自分の気が済むまで話したり、「◯◯ちゃんはどう思う?」などと言ってはいけません。
ホステスは、キャバクラの子とはまたノリが違います。
「わかる〜!」とか、「ウザいですねそれー!」なんて言わないですし、言えないです。
高級クラブですと、言葉遣いもかなり厳しいです。
愚痴ってばっかりでさらに共感を求めるようでは、ホステスさんにかなり気を遣わせてることになりますよ。
その前に、愚痴を言ってる人は印象も悪くなりますし、止めておきましょうね。
仕事やプライベートで辛いことがあっても、それを表には出さないことを心がけましょう。
自慢話については、ホステスさんは必ず褒めてくれます。
そして、それをいい気にどんどん自慢話が広がってしまいますよね。
でも冷静に考えて聞いてる身にもなってみてください。
他人の自慢話をそんなに聞きたいかと言うと、聞きたくないですよね?
自ら自慢話や武勇伝ばかり語る男性は器が小さく見えるもの。
特に女性は、男性の自慢話が嫌いという方が多いみたいですよ。
でも男性は自慢したい生き物・・・。
ん~・・・。
難しいですが、これは気をつけるように心がけた方が良さそうですね。
②長居しすぎない
まず、長居しすぎるとお店やホステスさんにどんなデメリットがあるのか、考えてみましょう。
- お店の回転率が悪くなる
- 指名されてるホステスさんが気をつかう
特に、自分についてくれているママやホステスさんを目当てとする他の客もいるのは当然。
自分ばかりが独り占めすることは出来ません。そうならない為にも、呑んで話してキリのいいところで帰るのです。
できる男は時間を無駄にはしません!軽く楽しんだらダラダラと長居することはせず、サッと帰りましょう。
もし、自分についてたホステスさんやママをお目当てで来たお客さんが来たなら、快くよそのテーブルに送り出してあげるか、もしくは自分から「では、この辺で。」と、お店を出て行くのが良いでしょう。
ホステスさんなどに負担がかからないような配慮を見せれたら、カッコいいと思いませんか?
③どのホステスにも対応を変えたりひいきしない
自分のお気に入りの子を可愛がるのは分かります。
でも、明らかその子だけをチヤホヤしたり、他のホステスさんには適当にあしらう等の態度をとらないように注意しましょう。
女性は理不尽や不平等が大嫌いです。
あからさまに態度を変えてはいけません。
「この人、人を見て態度変える人なんだ。」と思われます。そんな男性は嫌ですよね。
なおかつ、女の妬みや嫉妬は怖いです。ホステス同士で派閥が起きる可能性も、十分に考えられます。
そんなお気に入りの子が目を付けられたら嫌ですよね。
そうならない為にも、ヘルプの子含めどのホステスにも優しく振舞うよう心がけてください。